JUNO -妊娠した女子高生の物語−
厳選食材 かわしま屋です。こんにちわ。
映画「JUNO」を観ました。
妊娠してしまった女子高生の出産までの9ヶ月を
えがいた、若干コメディーの要素を含むドラマ。
余計なちからがどこにも入っていない映画で、
観ていて心地がよいです。
中でも主人公を演じるエレン・ペイジという娘がすごくよかった。
活発でとんがった女子高生を演じているのですが
すごーくはまっています。
妊娠した女子高生なのに、沈鬱さをまったく感じさせない
ところがグッドだと思いました。
- エレン・ペイジ インタビュー
この映画は去年のアカデミー脚本賞を取っています。
ちなみに永六輔さん(wikipedia:永六輔)は、
アカデミー脚本賞をとった映画は
毎年必ず観るようにしているらしいです。
「ほぼ間違いなく面白いから」だそうで。
wikipedia:アカデミー脚本賞
確かに面白い映画が多い気がしますね。
ツタヤに置いてあるんで興味のある方は是非。