脳の右側で描け 5デイワークショップに参加してきた
厳選食材お取り寄せ かわしま屋です。こんにちわ。
代々木オリンピックセンターでひっそり(?)と行われていた
「脳の右側で描け 5デイ ワークショップ」に参加してきました。
ワークショップの詳細は「小鳥ぴよぴよ/byいちる」 さんのエントリーをご覧下さい。
5日間の様子がとってもわかりやすく、そしておもしろく説明されています。
個人的な感想としては:
- 5日間の非日常生活がすごく心地良かった。
- 自分の頭がどれだけコチコチに凝り固まってたのか痛感。
- 以前より優しくなれた(!)
- 斉藤由江先生の懐の深さと自由なヴァイヴに脱帽
などなど。
ポジティブな気持ちで満たされましたよ。
楽しみながら絵を描く際に、
普段は気にも留めないような物を
よーく観察するんですが、いろいろと気づくことが有りました。
というか自問自答が止まらなくなっていました。
例えば:
・普段自分がどんだけせかせか生きてるのか?
・その「せかせか」は何に向かってるのか?
・「せかせか向かってる」せいで味わえなくなってた物があれやこれやと沢山あるんじゃないか?
・その「あれやこれや」って結構大事なもので、昔は何よりも大切にしてた物なんじゃなかったかしら??
なんて具合に。
で自問自答の結果、
もっと人生を楽しみたい!!!楽しまなきゃいかん!!
というエネルギーが身体の中で爆発しました。
会場のオリンピックセンターは緑に囲まれた静かで素敵なスペースですし、
日常に擦り切れた感が強い方には強くオススメ出来る
ワークショップだと思います。
もちろん絵も楽しくかけて上達します。
次回のワークショップは秋の予定だそうです。
詳しくはアートアンドブレイン主催
[yoshie86@ea.mbn.or.jp 齋藤由江先生]にメールでお問い合わせください。
ホームページ等は無いようです。
追記)
最終日の懇親会にはいちるさんもいらっしゃっていました。
想像していた通りのたたずまいの好青年で、始終笑顔に溢れてる素敵な方でした。
脳の右側で描く概要(英語)
- 作者: ベティエドワーズ,Betty Edwards,北村孝一
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