2008年 粋だった男たち

厳選食材 かわしま屋です。こんにちわ。

今年も終わりです。あっという間でしたね。
1年の締めくくりに、2008年に粋だった男(俺から見て)をまとめてみました。



1.Chris Noth  −Sex and the Cityのビッグ 役−

wikipedia:クリス・ノース

麻呂のような落ち着いた佇まいと
心遣いが粋でしたね。



2.Peter Gallagher −ドラマOCのサンディー 役−

wikipedia:ピーター・ギャラガー

ドラマ「OC」に弁護士役で出ています。
遊び心に溢れてて、正義感も持ってるというキャラクター。
とても粋な大人だと思います。
ドラマもとても面白いのでまだ観たことの無い方、
TSUTAYAに置いてありますよ。オススメです。




3.Kevin Spacey −映画「ラスベガスをぶっつぶせ」のミッキー・ローザ教授役−

wikipedia:ケヴィン・スペイシー

この映画では腹黒く頭の切れる教授役を演じています。
ハマり役でした。
いつ観ても、ケビンスペイシーの佇まいは素晴らしいと
思います。



4.Javier Bardem −映画「ノーカントリー」のアントン・シガー役−

wikipedia:ハビエル・バルデム

コーエン兄弟の「ノーカントリー」に殺し屋役で出演しています。
あんなに感情移入する隙を与えてくれない演技が出来るって
きっと凄い事なんだと思います。
笑っちまうくらいの冷血っぷりです。



5.Heath Andrew Ledger −映画「ダークナイト」のジョーカー役−

wikipedia:ヒース・レジャー

こんな怪演ができる28歳はそういないんじゃないでしょうか。
あまりのハマりっぷりに憎たらしくてしょうがなくなりました。
ブロークバックマウンテンでの演技も良かった。
ご冥福をお祈りします。




2008年は以上です。

来年はこんな男達を目指すぜ。

それでは皆さん良いお年ヲー!!



次回女性篇につづきます。