ユダヤ人大富豪の教え−幸せな金持ちになる17の秘訣 - その2

ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え


その1の続きです。

厳選食材 かわしま屋です。こんにちわ。

この本に出てくるユダヤの老人の言葉を幾つか引用します。

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「金持ちになった連中は、お金のなかった頃から収入の10パーセントを寄付していた。
『お金もちになってから寄付しよう』という言葉の裏には、
今は自分にはその余裕がないというメッセージが隠されている。

つまり、自分には富を生み出す力がないと宣言していることになる。


もし、言うなら、『人と分かち合う事で僕はますます豊かになる。
自分には無限の富を生み出す力がある』といいなさい。」


「批判は、単にその人が物事をどうかんがえているのかという
意見表明にすぎないということだ。

君にの価値とはまったく関係がない。

−中略−

批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。
飛行機が飛び立つとき、何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。
羽ばたくには向かい風が必要なのだ。

−中略−

反対や批判があって、初めて自分が空に飛び立つ準備が
できたかどうかがわかるのだ。」


「一人の人間が300人とつながっていると言ったね。
それは経済的なつながりだけでなく、感情的にもつながっているのだよ。



一人の人間が悲しみや絶望の淵に沈むとき、
その人につながる300人にも影響を及ぼす。

一人の人間が幸せになるときも同じように
周りの300人に影響を与えるのだ。

そして、その300人から、感情的な影響が波紋として
広がっていくのだよ。
−中略−
海の水が大陸をつなげているように、感情が地球上の人すべてを
つなげている。
近い将来コンピューターなどの発展で個人間のつながりを
もっと意識できる時代がくるだろうが、
そうすると、私の言っていることが、もっと説得力を増すだろう。」




「君は必ず失敗するだろう。

君は必ずたくさん失敗する。
でも、要はその失敗からどれだけのことを学んで、
カムバックするかだ。


自分でダウンを認めない限り、人生のゲームに負けはない。
これだけは覚えておくんだ。
何回ダウンをしても、必ず立ち上がれ。

君には、どんな失敗をからも学ぶことのできる知性と、
そこから立ち上がる勇気がある。

何度倒されても、立ち上がりなさい。」




「そして、自分の勇気ある態度を人生のいちばんの誇りにしなさい。
きっとそんな君を見て、勇気づけられる人がたくさん出てくるだろう。

そして、君が成功したら、今度は彼らを応援してあげなさい。」


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だそうです。


この本からは、いろいろと
良いエネルギーをもらえた気がします。


・-Get Rich the Jewish Way - Levi Brackman