毎日新聞と読売新聞を試しに購読してみた

昨年末の 12/26から本日1/3までの一週間、
新聞の試し購読（無料）をしてみました。

試したのは毎日新聞と読売新聞の2紙。
元旦に配られる新聞のその豊富な紙面（新年の挨拶記事や
初売のチラシ達）を見れば、新年を迎えた感が高まるんじゃないか
と言う動機で、実際に購読するつもりはほとんど有りませんでした。

で、一週間試しに購読してみた結果、
やはり新聞は要らないと再認識。

せいぜい1面をチラ見するぐらいで、ほとんど中は読まなかった。
普段読んでいるblogやメールマガジンに比べると、一つ一つの事柄に対しての
記事内容があっさりしすぎている（内容的にも主張的にも）
印象を受けました。
おまけに紙がかさ張るし、毎朝配達のバイクの音はうるさいし。

新聞配達や新聞の勧誘で頑張っている方々には申し訳ないのですが、
毎朝決められた枠組みに収まるように記事を書いて、
紙に刷って配るっていう仕組みはもう要らないんじゃないでしょうかね。
印刷と配達を無くして、ういたお金でipadかkindleを無料配布して
そこに配信しちまえー。

バイクの音で娘がいつも起きるんだよー！
カブの音でよー！！

というのが結論です。

しかし読売新聞の勧誘の方のガッツは素晴らしかった。
タダで新聞購読させて貰って恐縮です。
あなたならどんな業界でも営業としてやっていけると
思いました。

インドの新聞配達（すごい配達テクニック）